FAQ
お客様からのよくあるご質問とその回答を掲載しています。
ここで解決しないご質問はサポートへお問い合わせください。
無料プラン、有料プラン問わず事前予告のないサービス停止は意図的には行いません。PostcodeJP APIの利用しているインフラが全てダウンした場合はサービス停止となりますが、その場合 代替インフラを利用して迅速な復旧に努めます。
無料プラン、有料プランはともに同じインフラ、システムアーキテクチャで稼働しています。
機能やレイテンシの違いはありませんが、料金プランによって、1日あたりのリクエスト回数制限と1秒あたりのリクエストレート制限があります。
郵便番号データはバージョン管理されているため、郵便番号データ更新中もサービス停止は発生せず、常に整合性の取れた郵便番号データにアクセス可能です。
新しい郵便番号データは APIがアクセスしているオンラインバージョンとは異なる新しいバージョンとして作成されます。新しい郵便番号データのバージョンが準備できると、APIがアクセスするオンラインバージョンが切り替わります。
APIの機能追加・改善をリリースする際は、Kubernetes Engine のローリングアップデートによりサービス無停止によるリリースを行っているため、APIへのアクセスが停止されることはありません。
サービスレベルに関する契約はありません。
PostcodeJP APIは、無停止の高品質なサービスを提供することを常に目標とし、現状で満足することなく継続的にサービス品質の改善を行っています。
2019年1月には、さらなる可用性とレイテンシ向上、そして機能品質向上のために大幅なシステムアーキテクチャ変更を行いました。
APIは地理的に離れた複数の場所でホストされ、ユーザ管理を行うバックエンドサービスと切り離されたことで可用性が向上しました。
郵便番号データをホストするデータベースは NoSQLデータベースからリレーショナルデータベースへ変更することで、内部レイテンシを向上し、提供可能な機能の幅を広げました。
当サービスは2017年4月より稼働しており、2023年10月時点でのアクティブアカウント数は約4,800件になります。
イベントチケット販売プラットフォームで郵便番号APIをご利用いただいているお客様の場合、2023年10月時点での過去最大トラフィックは 約 126,000/日 リクエストになります。
有料プランをご利用いただいているお客様で私達が把握している事例の一部をご紹介いたします。
郵便番号データは日本郵便が提供する郵便番号データと 国土交通省国土政策局の位置参照情報データをもとに、PostcodeJP API独自の郵便番号データ正規化モデルにより住所入力のサポートを第一に考えた高品質な郵便番号データを生成しています。
Visa、Mastercard、American Express、JCB、ダイナースクラブ、ディスカバーでお支払いいただけます。ご請求書払い(年一括銀行振込)もご利用いただけますので、サポートにお問い合わせください。
PostcodeJP APIを利用するための初期導入費用は不要です。料金プランに明記されている費用のみお支払いいただきます。
PostcodeJP APIは利用規約にご同意いただければ 商用/非商用問わずご利用いただけます。商用/非商用の利用形態に関わらず追加費用はありません。
クレジットカード払いの場合、請求書のメールによる送付は行っていませんが、ログイン後のダッシュボードより閲覧可能な過去の請求履歴より請求書、領収書PDFをダウンロードいただけます。
請求書払い(銀行振込)をご希望の場合、ご指定いただいたメールアドレスへ請求書ダウンロードリンクを送付いたします。
料金プランやAPIの仕様、実装に関しまして可能な限りメールサポートを行っています。サポートにお問い合わせください。
ご導入になる御社プロダクトのソースコードへの実装等の実作業は別途ご契約させていただきます。
まだまだ PostcodeJP APIで実現したいことがあるのでその時期は未定です。運営主体によるサービスの恒久的な停止は考えていません。
システムダウンへの対処はできる限り迅速に行われます。APIのヘルスチェックに異常があった場合、その状態はPostcodeJP APIの開発者へ即座に通知され、開発者による状態の把握と同時にお客様への影響が最小限になるようサービスの復旧作業を開始します。同時にAPIステータスページにて状況を共有いたします。
クラスタ構成で対応できないインフラ障害が発生した場合、地理的に離れた正常稼働している別のリージョンやゾーンへシステムアーキテクチャ全体を迅速に再構築して復旧いたします。
データベースで障害が発生した場合、自動的にスタンバイデータベースへフェイルオーバーしてサービスは継続されます。
データベースサーバで障害が発生した場合、APIの呼び出しは別の正常稼働しているゾーンへと転送されサービスは正常稼働し続けます。
大切なお客様のアカウントやプラン等のマスタデータはクラウドベンダーのデータストア内で自動的にレプリケーションされ様々な障害から保護されています。これにより、APIが動作するインフラが完全にダウンしても、正常なゾーンへサービスを復元できます。
PostcodeJP APIではサービスリリース以来、予測される障害へ対応するための継続的なシステムアーキテクチャのアップデートはもちろんのこと、万が一障害が発生した場合の復旧プロセスはステージング環境で障害ポイント別に定期的にテストされ、サービスの提供品質を改善し続けています。
ここで解決しないご質問はお気軽にサポートへお問い合わせください。